今、個人事業主や中小企業経営をされる方に注目されているマーケティングツール、UTAGE(ウタゲ)。
LP(ランディングページ)作成から顧客管理、会員サイト構築などがオールインワンでUTAGEだけで完結するので、色々なビジネスに合わせやすいんですよね。
しかし、気になってはいるけど「自分のビジネスに本当に合うか不安」「操作がどのくらい面倒なのだろう?」と不安に感じる方も多いかと思います。
そこで今回は、UTAGEはそもそもどんなビジネスに合っていて、契約前にどんなことを注意すべきかなどをまとめていきたいと思います。
Contents
UTAGEは何ができる?主要機能をかんたん解説
UTAGEの主な機能は以下のとおりです。
- LPの作成(無料テンプレートあり)
- ステップメール・メルマガ配信、メールアドレス管理
- LINEの返信・友だち管理
- セミナー申込フォーム作成・予約管理
- 会員サイトの構築
- 独自ドメインを設定
- LPのABテスト
これらを1つの管理画面で操作できます。
これほど多機能のツールは今まで海外製しかありませんでした。それが、やっと国産で登場したから画期的なんですよね。
マーケティングに必要な機能はほとんど網羅していると言っても過言ではないのですが、多機能であるがゆえに設定や構築が結構複雑だったりします。
そのあたりのデメリットや注意点について、以下でまとめていきますね。
契約前にチェック!UTAGEの注意点
ここでは契約前にチェックすべき注意点を解説します。
【注意点1】設定の考え方に慣れるまでに時間がかかる
UTAGEは、メール・LINE・セミナー参加者などの顧客情報を一元化し、商品やセミナーのLP(ランディングページ)作成から決済までを連携してできるマーケティングツールです。
このようなツールは今まで国内になかったので、操作や設定の考え方も、今まで国内になかったようなところがあります。なので、最初はとっつきにくいかもしれません。
直感的に初期設定できないところは、UTAGEの注意点と言えます。
しかし、最初の設定さえ頑張れば、これまでの国内ツールにはなかったような便利さと多機能さがあるのです。
そして、UTAGEのサポートはとても丁寧です。私も最初はシナリオなどの独特の考え方に馴染めず混乱していたのですが、サポートに連絡すると2時間とか3時間とかでとても丁寧な返信しか返ってきたことがありません。
なので、最初は苦労するかもしれませんが、サポートも追加料金なしで手厚いですし、その先のメリットを思えば挑戦する価値は十分あると思います。
【注意点2】WordPressほど自由にレイアウトはできない
WordPressの有料テーマに慣れている方は、サクッとボックスや吹き出しを作っている方も多いかと思いますが、UTAGEのLP作成機能では、WordPress有料テーマほど簡単に各パーツを作っていくことはできません。
ただ、各パーツがブロックのようになっているので、WordPressのブロックエディタのようにパーツごとの入れ替えが矢印ボタン1つでできるような気軽さはあります。
【注意点3】LPテンプレートはCanvaほどおしゃれではない
UTAGEはLPも無料テンプレートが十数種類あるので、テンプレートの文章を書き換えたり画像を差し替えたりすれば、簡単にLPが完成するようにできています。
しかし、そのテンプレートはCanvaほどおしゃれではないです。デザインにこだわりたい方は、少し物足りなく感じるかもしれません。
ただ、シンプルなデザインで良ければ、UTAGEのテンプレートもかなり完成されたものです。それを追加料金なしで何枚でも使うことができるので、それほどデザインにこだわりがなければかなりコスパは良いと思います。
もしデザインにこだわりたい場合は、LPや会員ページに載せる各パーツをCanvaなどのデザインソフトで作って、画像としてUTAGE内に貼り付ける方法がおすすめです。
【注意点4】決済サイトの垢BAN
UTAGEと決済サービスのStripeを連携して、販売の自動化を進めたい方もおられると思います。
しかし最近、Stripeでアカウント凍結などに遭う方が多いようです。
UTAGEは、UTAGE自体に決済機能があるのではなく、あくまで決済サービスと連携できるものです。なので、その決済サービス自体でアカウント凍結や垢BANのようなことがあると、UTAGEでも決済できなくなってしまう点は注意が必要です。
対策としては、決済サービスを複数準備しておくことが大切だと思います。
【注意点5】他ツールに移行するときは大変
UTAGEは月単位での契約でいつでも解約することができます。
私も一度解約してみたことがありますが、全然引きとめることなくサクッと解約できました。その解約フローも、とても良心的だったと思います。
ただ、やはりUTAGEのようなツールが他にないので戻ってきました。
もしあのまま解約していたとすると、顧客データの移行は大変だったと思います。なんせ、メールもLINEもセミナーも会員サイトまでありますからね。
なので、一度慣れてしまうと他に移行したくなくなるのは注意点かもしれません。
【注意点6】デフォルトでLINEの全員一括配信ができない
意外と落とし穴なのは、UTAGEでLINEの一括配信をしようと思ったら、あらかじめ設定をしておかなければいけないということです。
と言うのも、UTAGEでLINEのお友だちが追加されていく際は、以下のような色々な経路があると思います。
- 通常LPからのLINEお友だち登録
- キャンペーンLPからのLINEお友だち登録
- オンライン無料セミナーからのLINEお友だち登録 など
UTAGE内では、LINEに新規登録される際、この「登録経路ごとに」シナリオグループとして登録されるのです。なので、LINEを一括送信しようとすると、そのシナリオグループごとでの配信となります。
ただ、シナリオに関わらず「全LINE登録者に一括でメッセージ送信したい」ときもありますよね。
そういう時は、あらかじめ「LINE全登録者」のようなシナリオグループを作っておいて、シナリオ「キャンペーンLPからのLINEお友だち登録」に登録されたら同時にシナリオ「LINE全登録者」にも登録されるように設定しておくのがおすすめです。
そうすればシナリオ「LINE全登録者」を選択すれば、LINE登録者全員に一括送信できるようになります。
SNSや口コミで見られるUTAGEの不満点
UTAGEを契約するなら、事前にデメリットも知っておきたいですよね。
SNSや口コミでは、どんなデメリットが指摘されているかを調べてみました。
テンプレートが少ない
しばしばUTAGEは「テンプレートが少ない」と言われたりします。
確かに、普段からCanvaのようなサービスを使っていると、UTAGEのLPテンプレートは少ないと感じると思います。なぜならUTAGEのLPテンプレートは15種類前後だからです。
なので、UTAGEのテンプレートを色も画像もそのまんま使うと、誰かと被ると思います。笑
テンプレートの加工も面倒な方は、UTAGEのLP制作代行のようなサービスの利用も検討されてもいいかもしれませんね。
カスタマイズ性が微妙
UTAGEは「カスタマイズ性が微妙」という意見も見られます。
確かに、文字を斜めに挿入したりといった細かなデザイン調整は難しいです。
なので、細かなデザインにこだわる方は、Canvaのような別ツールで画像を作って、その画像をコピーしてUTAGEに貼り付け、メールアドレス登録フォームなどはUTAGEのものを使うのがおすすめです。
大事なのは無料トライアルで自分との相性を確認すること
ここまで、UTAGEの注意点やマイナスポイントについてかなり挙げてきました。ただ、これらのマイナスポイントを超えるプラスポイントがUTAGEにあるのも事実です。
なので、大事なのはあくまで「あなたのビジネスにUTAGEが合うかどうか」を見極めることです。
そのためには14日間の無料トライアルをいかに有効に使うかが重要です。
ちなみにこの14日間の無料トライアルでは、UTAGEの全機能を使うことができます。14日以内に解約すれば1円もかかりません。
そこで以下では、自分のビジネスにUTAGEが合うかどうかを無料トライアルで確認するためのポイントを挙げて行きたいと思います!
【チェックポイント1】LPの作りやすさ
UTAGEの一番重要な機能はやはり、ファネルとLPを作っていくことだと思います。
そのため、自分にとってLPが作りやすいかどうかは非常に重要なポイントになるかと思います。
ちなみにUTAGEには追加料金なしで使えるJPテンプレートが15種類ほどあり、LP作りに時間をかけたくない方はこのテンプレートの色や画像を変えて行く方法がおすすめです。
【チェックポイント2】会員サイトの作りやすさ
UTAGEの会員サイトでは以下のようなことができるので、これらの機能を使いたい方は会員サイトの作りやすさもチェックしておきましょう。
- 自分の講座(動画やPDFなど)を販売したい
- 特定のセミナー参加者にだけ特典動画やPDF資料を無料配布したい
UTAGEの良いところは、会員サイトに入った人が自分で買い回りをしてくれることです。色々な動画をあらかじめ会員サイト内に置いておけば、顧客が自分で興味のある動画を買ってくれます。
Stripeなどの決済機能と連動していれば、こちらが販売・決済しなくても、自動で売れる仕組みを構築できるのです。
「UTAGE導入で失敗しない!契約前の注意点と準備すべきこと」まとめ
UTAGEは、使いこなせたらとても便利なツールです。LINEやメール、会員サイトやLPたちが「全部自動で売ってくれる」のですから。しかし、使いこなせるまでに時間がかかる人もいます。
そのため、無料トライアルで自分に合うかどうかをしっかりと確認することが必要だと思うのです。
しかし、無料トライアルの14日間というのは意外と短く、毎日忙しく過ごしているとうまく活用できないときもあると思います。
本記事を活用して、無料トライアルが充実し、その後のUTAGEライフがスムーズに行くように祈っています!


